おすすめの美白化粧水・美容液&シワ対策は?-コスメ体験談

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ビタミンC誘導体

シミ対策・美白に効くビタミンC誘導体、効かないのもある?!おすすめ化粧水、美容液はコレ

投稿日:2017年4月28日 更新日:

この記事でわかる事

ビタミンC誘導体の美白効果って?

メラノサイト(シミの工場)で作られたメラニン(シミの色素)が肌に沈着するとシミになります。
ビタミンC誘導体は、チロシンが酸化されるのを防ぎ、メラニンが作られるのを防ぎます。

簡単にいうと、ビタミンCの抗酸化作用により、メラニンの生成をおさえ、シミ・そばかすを防ぐんです♪

さらに、すでに黒くなった肌表面のメラニンを薄い色に戻してくれる効果も!

シミの予防にも、色素沈着の改善にもおすすめな成分なんですよ♪

美白効果の他にも、毛穴の引き締め、皮脂の抑制、抗炎症作用。
浸透力の高いものは、コラーゲンの生成を促し、肌にハリを与える働きも期待できる、万能成分なんです♡

ビタミンC誘導体を使う前に知っておきたい3つのこと

①ビタミンC誘導体には、厚生労働省が美白効果を認めたもの、認めていないものがある!

ビタミンC誘導体=美白有効成分と思っていませんか?

ビタミンC誘導体にはたくさんの種類があり、厚生労働省が美白効果を認めていないものもあるんです!

そうした多くの成分は「新型」「最新」「〇〇倍浸透」などいかにも効きそうなキャッチコピーが使われますが、有効成分になっていないのには、安全性、安定性、確かなエビデンスなどワケがあります。

例えば、典型的なのが、ネットでしきりにすすめられる「APPS」。

安定性が非常に悪いため、1%以下しか配合できない、消費者の元に届いた後の品質を保証できない、といった懸念があります。

②医薬部外品より化粧品の方が「高濃度」の場合もアリ!

医薬部外品は「安全な範囲で効果のある濃度」を守らなくてはなりません。

しかし、化粧品には濃度の限度がないため、メーカー責任で6〜8%とかなり高濃度で配合しているブランドもあります。

濃度が開示されている場合、あえて医薬部外品ではなく化粧品を選んだ方が、効果が期待できるという側面もあるんです。

③敏感肌は中性〜弱酸性のものを選ぶ

ビタミンC誘導体は、成分によって安定するpHが違います。

アルカリ性で安定する成分は刺激が強め。
敏感肌の方は、中性〜弱酸性のものを選びましょう。

【敏感肌におすすめのビタミンC誘導体】

VCエチル、VCIP、ビスグリセリルアスコルビン酸、L-アスコルビン酸2グルコシド

ビタミンC誘導体って、美白に効くのと効かないのがあるの?!

ビタミンC誘導体には様々な種類があり、美白に効果的なもの、あまり効果の期待できないものがあります。

効果が低いビタミンC誘導体って?

  • L-アスコルビン酸2グルコシド(AA2G)
  • APPS(粉末以外)
  • ピュアビタミンC
  • 化粧品(濃度不明)

安定性の悪いもの、反対にビタミンCに分解されないものは効果が期待できません。

L-アスコルビン酸2グルコシドは、肌に入っても分解されにくいため、高い効果は期待できません。

ピュアビタミンCも安定性や浸透性の問題から効果は低いです。

APPSもすでに化粧水や美容液になっているものは、消費者の元に届いた時にしっかり成分が残っているのか?疑問です。

効果が高いビタミンC誘導体って?

  • 医薬部外品
  • APPS(粉末、2剤式)
  • アスコルビン酸Mg(APM)、アスコルビン酸Na(APS)
  • VCエチル(3-o-エチルアスコルビン酸)
  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)
  • 化粧品(濃度表示)

安定性が高く、しっかり分解されて働く成分が効果が高いと言えます。

APPSも、安定性の問題をクリアしたものなら高い効果が期待できます。

20年以上前から使われているAPMやAPSはもちろん、油性のVCIPや、酵素分解を必要としないVCエチルも効果的です。

ビタミンC誘導体の化粧水、おすすめ3選!

サイクルプラス エンリッチローション

APPSパウダーと液体に別れた2剤式の化粧水。

自分で混ぜて、1カ月以内に使いきるから、成分が壊れる前の新鮮な状態で使い切ることができます!

APPSと相性のいいTPNa(ビタミンE誘導体)、αアルブチンなども配合された、パワフルな1本。

@コスメのランキングでも3ヶ月連続1位を獲得する実力派♪
2,800円(税抜)と続けやすい価格も魅力。

キャシーズチョイス C-マックスローション

リン酸アスコルビルMgを7%と高配合した化粧水。

ターンオーバーをサポートするビタミンA(レチノール誘導体)、ビタミンBも配合で、エイジングケアはバッチリ!

人気美容家 濱田マサル「美容辞典」にも掲載されています。
イオン導入OK。

ニキビ跡や色素沈着でお悩みの方には、特にオススメの1本♪

サエル ホワイトニングローションクリアリスト

医薬部外品。

敏感肌特有のシミ・くすみに着目した美白ライン。

L-アスコルビン酸2グルコシドのほか、セラミド産生を促す白様雪、アミノ酸を配合した、乾燥肌でも使いやすい1本。

乾燥肌・敏感肌で、ビタミンC誘導体を使ってみたい方に。

ビタミンC誘導体の美容液、おすすめ3選!

アスタリフトホワイト エッセンスインフィルト

医薬部外品。

L-アスコルビン酸マグネシウム配合。

シミの骨の分解を促すAMA+とオリザノール配合で、根付くシミにアプローチ!

アスタキサンチンとコラーゲン、赤の力でハリと弾力も諦めたくない方に。

HABA 薬用ホワイトレディ

医薬部外品。

L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウムを6%と高配合したビタミンC美容液。

「無添加で肌に優しいのに、ちゃんと美白を実感できる」といった口コミ多数。

高濃度のため、中には刺激を感じる方もいるようでした。

ファンケル BCインテンシヴスキンブースター

APPSの粉末と液体を自分で混ぜる2剤式のビタミンC美容液。

10日分ごとに小分けになっているため、成分が壊れる前の新鮮な状態で使い切ることができます。

美白だけでなく、お肌のハリや弾力も気になる方に。

ビタミンC誘導体の基礎知識

ビタミンC誘導体は大きく分けて3種類

水溶性ビタミンC誘導体

即効性の高いものが多いが、浸透力はあまりない。

肌の表面付近のメラニンを還元する効果が高いとされており、色素沈着に効果的。

L-アスコルビン酸2グルコシド、VCエチル、APM、APS、ビスグリセリルアスコルビン酸 など。

油性ビタミンC誘導体

水溶性よりも浸透性が高く、ゆっくり時間をかけて働きます。

クリームなどに多く配合されます。
保湿力が高く低刺激なので、乾燥肌や敏感肌に向いています。

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル など。

両親媒性ビタミンC誘導体

水にも油にも溶けるビタミンC誘導体。

界面活性剤と同じ様な構造で、MGAは乳化剤としてクリームを作ることもできますし、APPSの液体は泡立ちます。

多くの成分が、美白有効成分としては認められていません。

理由は安全性、濃度、安定性の問題(消費者に届いた時点で成分が壊れている可能性を否定できない)等。

APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na) など。

主なビタミンC誘導体の特徴

L-アスコルビン酸2グルコシド

現在主流のビタミンC誘導体。

非常に安定性が高く、劣化しにくい製品を作ることができ、メーカー目線でみると製品を作りやすいため「国産のビタミンC化粧品の半分近くがこの成分」とも言われるほど。

安定性は高いが、分解されにくいため効果はマイルド。
低刺激で、敏感肌用の美白化粧品にも配合される。

アスコルビン酸Mg(APM)、アスコルビン酸Na(APS)

20年以上前から使われているビタミンC誘導体で、効果は確か。

高濃度に配合するほど効果も高まるが、刺激や乾燥感が出やすくなります。

VCエチル(3-o-エチルアスコルビン酸)

ビタミンCに分解されなくても、そのままの形でメラニン抑制効果がある、特殊なビタミンC誘導体。

即効性、72時間の持続性があり、UVAによる肌の黒化も防ぎます。

弱酸性で低刺激です。

ビスグリセリルアスコルビン酸

グリセリンを2つ結合させたビタミンC誘導体。
安定性が高く、持続性があります。

弱酸性で低刺激、しっとりした使用感で乾燥肌や敏感肌も使いやすい成分です。

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

脂肪酸を結合させたビタミンC誘導体。
低刺激で、しっとりとした使用感なので乾燥肌にも向いています。

浸透はゆっくりですが、浸透性が高く、コラーゲンを増やしたい方にもおすすめ。
クリームに配合されることの多いビタミンC誘導体です。

APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)

水にも油にも溶ける両親媒性のビタミンC誘導体。
塗るだけでイオン導入並みに浸透し、コラーゲン産生の促進効果も期待できます。

しっとりした使用感で、刺激も少ないです。

高い効果の期待される成分ですが、不安定で、高濃度で配合できません。
化粧水や美容液として販売されている場合、消費者の元へ届く頃には成分が壊れてしまっており、うたわれている効能はほとんど無いといった指摘も。

自分で粉末と液体を混ぜる2剤式のものを短期間で使い切るのがおすすめです。

ピュアビタミンCとビタミンC誘導体はどちらが美白に効く?

技術が進み、ピュアビタミンCを化粧品に配合することも少しづつ可能になってきました。

主なブランドは、オバジ、トランスダーマ、プラスキレイ、リソウなど。

しかし、安定性の面でも、浸透性の面でも、まだまだビタミンC誘導体には叶いません。

さらに、ピュアビタミンCは紫外線に当たるとアスコルビン酸ラジカルという活性酸素が発生するリスクも!

美白には、ビタミンC誘導体を選びましょう。

 

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